つまらない仕事はプログラムにやらせよう

ONE HUMAN UNIT

【デジタルバッジの使い方】Acclaimで管理されているデジタルバッジをlinkedInに連携してみよう。

少し前にBlue Prism のAD01(開発者認定)資格試験にうかった……が……

前回Udemyのおかげで、Blue Prism Developer(AD01)に合格しました。

最近はPDFですら認定証もらえないのね。

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Acclaimにバッチが付与されていました。

デジタルバッジってどう使えばいいんだろうと調べていると、海外では学習レベルのアピールなどをlinkedinに連携したりビジネスSNSでアピールしてるのね。

日本でもどうやら調査が行われているようですな。

学習成果に基づいた修了認定のためにデジタルバッジシステムへ実装されている機能に関する事例調査

デジタルバッジとは,学習成果に基づいて修了認定を行うことができる仕組みであるが,
学習活動に対するインセンティブとしてのみ活用されている場合が多く,
本来期待されていたデジタルバッジの活用ができていないという現状がある.
本研究では,欧米で展開されているデジタルバッジシステムの事例調査を実施し,
学習成果に基づいた修了認定を可能とするための機能の実装状況を明らかにした.
調査の結果,発行基準の明示,専門家による成果物チェック,専門家によるコメント付与,
学習成果物の付随といった機能が,標準的に実装されており,
さらにそうした機能を効率的に活用できるようにする工夫が各サービスで実現されていることがわかった.

参考:熊本大学教授システム学研究センター「学習成果に基づいた修了認定のためにデジタルバッジシステムへ実装されている機能に関する事例調査」

今後収集癖のあるGeek向けに拡充されると新しい市場ができるかもよ。

linkedinにデジタルバッジを連携する

▼まずはダッシュボードで該当資格をクリック

▼右上のSheareボタンを押します

▼inのタブが選択されていることを確認し、

▼「Share to LinkedIn」ボタンを押します。Share to my Newsfeedのチェックを外すとLinkedInのニュースフィードに表示されません。

▼その後、LinkedInのページが表示され以下画面が表示されたら、Acclaimの名称、団体等をコピペします

Acclaim:Name:Blue Prism Certified Developer

→LinkedIn:名称

Acclaim:Issuing Organization:Blue Prism

→LinkedIn:発行団体

Acclaim:Credential URL:https://www.youracclaim.com/badges/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/linked_in_profile

→LinkedIn:認証情報のURL

にコピー。

▼LinkedInの免許・資格に追加されました。

 

他にはどんなデジタルバッジがあるんだろう

MicrosoftやOracle、シスコもAcclaimのデジタルバッジプログラムにバッジを提供しているようです。

収集癖が刺激されますな!

おわりに

少なからぬ費用をかけて取得した資格。

こうやって世に出して風に当てておくのもいいかもしれませんな。

てかこういうことができれば、Oracleとかの資格も高い高いと文句を言って先送りにせず

収集癖全開で捕りにいったかも……

今からとるのには嫁を説得するベネフィットがなさすぎるな……

結果、オファーが来た。

凄いね! 資格のシグナリング効果は!

 

 

  • B!