はじめに
GAFAの一角をなすAmazon。
ECサイト以外にもクラウドも提供しています。クラウドインフラ市場でも大きなシェアで、2018年第1四半期、クラウドインフラ市場でAWSのシェアは33%前後でMicrosoft、Googleは後塵を拝する状態です。
ということで、エンジニアとしては時代に乗り遅れないように勉強しておきたいところです。
乗るしかない、このビッグウェーブに。
モチベーションをあげよう
米グローバルナレッジが発表した稼げるIT資格2018年版を見てみると、
なんとAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトは2位で12万1292ドルの年収額が提示されていました。
まあ、日本でこのような年収額が提示されることはないでしょうが、夢のある話です。
モチベーションが上がってきます。
勉強のすすめかた
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトのテキスト
受験記を読みあさってみると、みな唯一のテキストを読んでいます。
これですね。
これ1冊で受かるというのは難しいでしょうが、実務経験がない状態で全体を俯瞰するのには最適です。
これを7回読みする勢いで、徐々にAWSの各ユースケースを把握してきましょう。
こんな本もあるようです。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトWeb問題集
そして「AWS WEB問題集で学習しよう」です。
無料で何問か解くことができますが有料コースで問題をやりこんで慣れることが一番だと思います。
有料コース(サイトより作成)
金額 | SAA | SysOps | SAP | 有効期限 | |
---|---|---|---|---|---|
ゴールドプラン | 3,880円 | すべて | ー | ー | 60日 |
プラチナプラン | 4,280円 | すべて | すべて | ー | 90日 |
ダイヤモンドプラン | 5,280円 | すべて | すべて | すべて | 90日 |
有料コースではSAAで116*7問分の問題が用意されています。
さらにSysOpsも目指せるのでお得感が!
さすがにSAPまで手を伸ばそうと思うとは思えなかったので、プラチナプランを選ぶのが無難だと思います。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト 動画で学習
Youtubeで公式のオンラインセミナーAWS Black Belt Online Seminarを見ることができます。
まずはこの辺りでAWS取得に向けてのロードマップをざっくりと俯瞰してみるのもいいかもしれません。(1.5倍速推奨)
https://www.youtube.com/watch?v=kelDTRVBg84&index=31&list=PLzWGOASvSx6FIwIC2X1nObr1KcMCBBlqY&t=0s
最後に
具体的にどう勉強すればいいかや、勉強ノートは備忘を兼ねて適宜追加予定です。