VBOは流用で開発スピードをあげたい
いやさ、業務量多くない?
ITってさ専門職なのに、営業ばりにヒアリングをして、コンサル張りに提案して、
業務フロー変更の調整を部門長として、監査的なコントロールとも適合してるか考慮すると――
それ以外にヘルプデスクもやってるといつの間にか15時とか回ってるというね。
いや、コンビニバイトで時計を見ながら終わるのを待ってた学生時代よりは全然いいんだけどね。
ということで、時間はいくらあっても足りないけど1日の支給時間は平等です。
どうすればいいか?
自分を加速するしかないのさ(地獄のミサワ的)
ということで、引き続き小さい部品をラッピングして中型部品を作っていくよ
▼途中までは以下ご参照
https://ciprogram.jp/rpa/call_macro_by_blueprism/
ということで、クリエイトインスタンスと、ワークブックオープンは上の記事の通りでマクロ実行してインスタンスクローズを、
エクセルを開くとしただけなんだけどね。
続きを作りこんでいくよ。
▼今回は、ファイルをShow(Visible)にします。
▼開いただけじゃその後の処理につながらないからhandleを返却ッ!
▼公開はお約束
▼ではプロセスサイドで呼び出してみよう
▼実行完了。結果はいかに
▼エクセルがひらいた! でも前回例示したファイルと同じだからちょっと変化がってクレームは受け付けません。
てことでVBO化を進めてみようかな
人のアクションは多岐にわたります。
Exceptionを想定すればさらにその倍で増えるはず。
ただし、その基本動作はモジュール化できるはずです。
小さい部品を作り、その部品で中型部品を作っていく――
きっとそうしていけば、基幹システムのしりぬぐいがすべて自動化されるのかな。