はじめに
最近話題のRPA。
人口減少に伴い、労働人口もまた減少して人手不足に採用部門は悩まされているそうです。(しかしながら材が不足しているのに、価値が上がらない経済学のセオリーを無視した不思議の国Japan)
やり始めて間もないですが、いや、だからこそアソシエイト試験を受けてきました。
なにせ始めて1か月程度であれば十分アソシエイトを主張できる(はず)。
学習
主にRPA技術者検定アソシエイト用無料講座の内容とチュートリアル、マニュアル、実践で勉強しました。
調べてみると無料講座の最後にある20問からかなりの数が出題されるとかされないとか。
https://ciprogram.jp/rpa/learn_rpa_associate/
https://ciprogram.jp/rpa/lern_rpa_2/
申し込み
申し込みはJ-Testingから行います。
日程は都内の方が選択肢がありますね。土日に受験できるのはうれしいところ。
試験当日は免許証などの身分証明書を持っていきましょう。
試験について
試験はCBT形式で行われます。
PC上でラジオボタンで四択を解いていきます。
後で見直したい問題にはマークできます。
問題数は50問で試験時間は60分。
合格基準は70%なので、35問いければ合格ですね。
RPA技術者検定受験してみて感じたこと
試験時間はかなり余りました。
無料講座の問題が10問以上出ました。
無料講座の問題を確実にとれるようにおさえておけば、実質25問正解すれば合格です。
そうなると未知の問題対しての合格水準を正答率50%に抑えられます。(無料講座の問題はサービス問題と考えれば)
それ以上に、問題がよろしくなくてなんとでも取れるような悪問が気になりました……
また、この試験は早めに受験することをおすすめします。
なぜならWinActorをやりこみだすとVBSを自分でいじったりして、標準機能で問題でできないことを問われてるのに
VBSいじればできるしなぁという感じになってしまいます。
早めにやっつけてしまいましょう。
Windows自動処理のための WSHプログラミングガイド 増補改訂版 | ||||
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試験は6000円です。
下の2記事を読んでエイヤでチャレンジしてみましょう。
たぶん、いけます。
5万円を徴収して勉強させるなんちゃら女子会が流行っているようですが、引っかからないようにしましょう。
曰く「あなたが悩んでいることはすでに解決されている」そう、インターネットの素晴らしいところはそこです。
がんばってね。
※追記
一週間程度でカードタイプの認定証が届きました。
ほかの試験と違って早いなぁ〇
https://ciprogram.jp/rpa/learn_rpa_associate/
https://ciprogram.jp/rpa/lern_rpa_2/