行き詰ったときには振り返ってみる
これ超重要。
テストには出なくても、人生を何度かリカバリーできるレベル。
ということで行き詰っている。
……
落ち着けということで。
良書は何度読み返しても自分の成長に応じて発見があるのと同じように
ハンズオンも見直してみると発見があります。
▼ワークキューからエラーデータを抽出してcsvに出力しているページ
!!
ワークキューからエラーデータ取得するのめっちゃええやん。
これプロセスで実装してるの勿体なさすぎでしょ。
汎用性を持たせてオブジェクトとして切り出せば再利用できるやん。
エラー一覧を出力してメール添付もできますな。
ということで、この処理で再利用性を阻害している要因をパラメータ渡しにして、後続処理と接続したいものを引数にしてみよう。
Blue Prism ハンズオン2の中で動的に切り替えたいけどハードコーディングされている部分を見つける
まず第一はキュー名でしょう。
これを引数渡しにしてやれば、ワークキューの処理後に再利用できそう。
さらにワークキューから例外とマークされた情報を受け取る器であるコレクションも渡してやります。
これをcsv出力だけで使うもよし、戻り値としてメール本文に追記してやるもよしですな。
あとはエラーデータを格納するテンプレートファイルとファイル出力先です。
ハンズオンでは処理年月でファイル名を組成してますが、エラー情報なんて履歴管理して残したくないよぉ。
てことでエラー出力は常に同じでいいでしょう。
その為に、既存エラーファイルの削除処理を入れてやります。
ということでできたのがこちらッ!
▼ちょっとステージが減りました。
▼諸々引数で渡すことで、再利用性を高めます。
たぶんこうやってアイディアを転用できることって多いんだろうな。
UiPathも勉強してみようかな。
情報が多いもんね。
別製品で実現した処理を、Blue Prismに置き換えるっていうのもやってみようかな。
もちろん余力があれば。(なさげ)