インタラクティブクライアントでテストしてるときにありがち
キューを使った実装でテストしてると、途中でエラーが起きた時にキューが残る――
いや、どこまで処理したかが追えるのがワークキューのいいところだけど、テスト中はちょっと邪魔くさい。
コントロールルームからワークキューを選択して、例外としてマークとして、からの削除だなんてめんどくさすぎる。
であれば、例外を捕捉したときの後始末としてワークキューのすべてを消し去りたい。
そう、すべてだ
わたしは ネオエクスデス
すべての記憶(引継ぎ)
すべてのそんざい(前任者)
すべての次元(プロセス)をRPA化し
そして わたしも消えよう
永遠に!! pic.twitter.com/ypbmGv5WE6— コモド@業務改善系エンジニア (@Vbar_pagas) January 17, 2020
ということで、テストの効率化のために使うだけのオブジェクトっていうのも考えてみた。
いよいよ自分を限界まで効率化せねばならない時が来たようだ。
システム屋が工数削減を迫られることはこれにちかい。
一方、工数削減を迫るやつは指一本でキーボードを押しほかの指を温存している。
お前はBLEACHのバズビーか!仕事なんて指一本で済ませてやるってか。
おれもそうしたい!! pic.twitter.com/oG5yhrKgRS— コモド@業務改善系エンジニア (@Vbar_pagas) January 29, 2020
え!? テストでエラーが出なければそんな必要ないって
そうだね……
そうだよ……
その通りだぜ!
テスト中にエラーを捕捉したら、キューは全部例外にしちゃおう
そうだオブジェクトにしちゃえ
ということでオブジェクトにして再利用性を高めて幸せになりましょう。
キュー名は引数で渡してやります。
あとはそのキューからアイテムをすべて取得して、すべて例外としてマークしてやればいいのさ
▼こんな感じにね
ルター : たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。