Odyssey対応のPython資格試験会場を把握
Pythonの試験はOdysseyがCBT試験を取りまとめています。
まずは会場を把握し、受験日のめどをつけましょう。
上記サイトで最寄りの試験会場の試験をやっている日付を確認します。
僕の場合は、ホームページに記載がなかったので電話して聞いてみました。
毎日やっているので試験の1週間前までに予約してくれ、との回答を得ました。
Odyssey IDの登録
メールアドレス登録後、返信があるので、そちらから住所氏名などの必要情報の登録を行います。
試験当日の持ち物の確認
とくにOdysseyIDを忘れないようにしないと……
- OdysseyIDとパスワード
- 受験票(試験会場によっては発行されない場合もある)
- 写真付きの身分証明書(免許証、パスポート、社員証、学生証etc不安な場合は問い合わせした方がいいかもしれません)
持ち込み禁止物
- 携帯スマフォ、ウェアラブルデバイス、外部と通信できるもの
- メモ用紙、筆記用具カメラビデオなど、試験内容を記録できるもの
- 時計、スマートウォッチ
- 問題集、参考書
- 飲食物
申し込み
試験日を確認して、テストを主宰している場所に行って手書きで申込書を書きました……
こういうのはネットで済ませたいですねぇ
受験
資格試験でそこそこ難易度の高い起床試験には何とか合格しました。
受験した日はあいにくの雨でした。
そして受験値が遠かったので、念のためちょっと早めに出発すると、特に何もトラブルがなく、早めに到着してしまいました。
さて、受付で身分証明書を見せて、試験室に移動です。CBTなのでPCで受けます。
ポチポチと受験していると、まあ行けそうだと思いました。
そして、念のため見直しをしても20分程度で終了。
結果――
合格でした。まあ、点数は微妙ですが、これからゴリゴリ作ってレベルを上げていきます。
追伸
とうとうデータ分析試験も2019年夏に開催予定だそうなので、今のうちにエンジニア認定基礎試験に合格し、キャッチアップしましょう。
わっしょーい!
クラウドWatchさんにも!今回の発表は15メディア掲載声が見えてきました。
ありがとうございます~!「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」を2019年夏から開催https://t.co/bWFXjWPOot https://t.co/bWFXjWPOot
— pythonic-exam (@pythonic_exam) 2018年9月14日
主教材は以下です。